こんにちは。講師の内山瑞穂です。
講座カリキュラムは、正しいやり方を順番に伝えるものと言われています。
でも、それですと受講者はゴールにたどり着けません。
なぜなら、受講者は誤解、早とちり、近道を探しがちです。
また、自分のなりの解釈をし、良かれと思って応用を利かせて破綻させてしまうこともあります。
失敗をさせない、間違ったやり方の説明と制約をつけないと、迷い道に入り込んでゴールまでたどり着けなくなります。それをどのように伝えるかがポイントです。
また、それを伝えられるから他との違いを感じ取ってもらえます。

今でこそ、そのノウハウを伝えられていますが、20年以上の講師業の中で失敗もたくさんしてきました。
「どうしてわかってくれないの」と悩んだこともあります。
「何なのこのかた達は～!」ブチっとなりそうになったこともあります。

でもそういうかたがたのお陰で学習させていただき、受講者さんの成功はもちろん、失敗やドロップアウトを未然に防ぐ方法を体系化出来るようになりました。

その体系化が、私の研修講座の特徴となりました。
そしてそれが差別化となり、差別化要素を言語化することで大きな宣伝効果をもたらしています。

あなた独自のカリキュラムは、ホームページ内の文章に使えます。営業トークにも使えます。

自分のカリキュラムを作ることが、ビジネスの軸にもつながります。

個人プロフェッショナルのかたでしたら、既にご自身のカリキュラムというものはあると思いますが、更に受講者満足度を上げることができます。

ポイントは、正しいやり方を伝えるだけでは、差別化にならない　ということです。
正しいやり方を伝えても、受講者さんは誤解しがち、早合点しがち、近道を探しがちです。
この「カリキュラムの打ち出し方作成講座」では、そうならないために事前に伝えるべきことを、あなたの言葉として伝える方法をワークを通して導き出します。